AkronFamily Live@浜松G-Side。。
久々に更新!4/10Akron Familyの来日ツアーその番外!旅情編が県内である!しかも限定100名の小箱で!これは!いかに出不精の自分でも無視出来なかった!
オープニングは静岡の「FLEX EYE」スラッシュ?グラインドコア?パンク?な感じのバンド!今時のニーズの真逆のコトやってるだけで素晴らしいと思う!ノリ切れないくらい高速ブラストで静岡最速バンド目指してほしい!カッコよかった!
お次は地元浜松の「YOU SUFFERS」ダビーでダビーでダビーだった!耳が逝ってしまったわ!当日御一緒したツイ友さんともカッコよかったと!もっと長くやってもよかった!で同意!URのTシャツがイカシていた!
いままであまり聴く機会がなかったけど地元にもイイ感じのバンドが存在する事実を体感♪収獲♪
でッ!当日の客層なんだけど意外と若いコが多かった!学生臭丸出しナ感じ!。。
そんでメンバーセッティング中よっぱらった?小僧がつれの女子がウケるもんだからか?何回もメンバーの名前を呼び止めるみたいなイントネーションで叫ぶのでメンバーも苦笑いww〜ぶっちゃけぶっ飛ばそうかと思ったがカイザーナックル持ってなかったので断念ww〜。。ハッピーでいかんとね!。。
でッ!女子もチラホラ!確実におっさんバンド目当てではないんだろうな??
USインディーズに目が無い!みたいなおっさんオーディエンスは少なかった?。。
でッ!Akron FamilyのLiveは前評判通り素晴らしいものでした♪
しょっぱなから新作のジャケ画を彷彿とさせる太古の大地がうねるようなリズムで五感を一気に刺激!時に激しく!時に優しく!ドラやグンデルの残響感がナチュラルトリップを誘う!スッゲ〜一気に引き込まれた!
偶然にも傍にいた誰かのコロンが安っすいお香のような香りだったので雰囲気出ちゃったりしてww〜
その後P-VINEの方?の通訳で「貴方達の強力が必要です」「踊りたいですか?」などのインフォメーション!ww〜その辺は抜かりないww〜
演奏中も客席にダイブしたり!練り歩いたり!野生爆弾炸裂!。。
新作のなかでもキャッチーな2曲「ANOTHER SKY」は中盤、「SILLY BEARS」は終盤に押さえて盛り上げる!「Ill be there」一緒に絶叫したかったがBのMilesノリノリ大絶叫!だったので気後れw〜合いの手で「イェヤァ〜」と絶叫しました!気持ちよかった!
とにかく三人とも演奏が上手くて歌も上手い!そしてとにかく盛り上げ上手!メインの楽器以外にもMPCや鍵盤も使って多角的なサウンドを構築していく!
多分演奏だけに集中して自意識過剰バリバリのステージもこなせるんだろうけど、客との一体感や共有感を大事にしたいんだろう!とにかく楽しく!ハッピーに!を重視したLiveって感じですな〜(大好物♪)
そして良いLiveはいつものことで!あッっ!と言う間に時間が過ぎていくのだった。。あ〜もったいない!時間よ止まれ。。
でッ!アンコールの終盤はみんなでコーラス、最後三人のハーモニーは素晴らしかったな〜スピリチュアル体験♪〜
ホント!また来日するようならぜひ観たい!絶対観たい!。。
でも今回のような体験は二度と出来ないだろうな〜
奇跡のような一夜だった。。
追記。。ベースのMilesさんがLive中ずっと気になってたコトがあったようで。。
それが最前列にいた女の子。。ずっと腕組みしたまま観ていたみたい?そりゃ気になるよねw〜。。
でッ!Live後の物販前通路でその子見つけたMilesさん
(その時も彼女は腕組み状態で談笑中)っで!「このポーズ」(腕組みを実演)キミのリラックスしてる時のポーズなんだね!なんて言ってましたw〜♪(納得できて良かったッス!)
次のLiveからは「最前で腕組みはプレイヤーにプレッシャーを与えます注意しましょう♪」ってインフォメーションも必要かも♪〜
いやはや!AkronFamilyのLive最高で御座いました。。
Vol. 2-the Cosmic Birth & Journey of
- アーティスト: Akron,Family
- 出版社/メーカー: Dead Oceans
- 発売日: 2011/02/08
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物販で購入したTシャツの裾がカビだらけでうけた!長らくコンテナに揺られてきたのかな〜まさにココが旅情編だッ!。。